扇風機が回る うだる暑さの中 日常的な会話 腹の中 探り合うだなんて もうまっぴらな最中 君の言葉が宙を舞う 冷めた目で笑う 君の目は いつかの僕をあざ笑う 信じてた 庇ってた 分かってた あるはずもない 無垢な未来 Only one for you? Who is gonna be true? 蜃気楼に見せかけた 君の笑顔 理論武装で固められた アスファルト 言い訳だなんて 聞きたくもしたくもないのに 我を忘れて 差し出す 本当のことしか 聴きたくないって 深層心理が 訴えてきたって 信じてた 無理してた 分かってた あってしかるべき リアルな自分 Only one for you? Who is gonna be true? 欠片見えた君の中 いつかわたし会えるかな 溶けた言葉探すたび いつか君に会えるかな