カタチない日々に嘘を 伝えたい君はいない カタチない世界はきっと 繋がってるように見えて 居場所を求めて都会の隙間 人が行き交う交差点で 二度と会うはずない誰かの顔色 伺うばかり 意味なんてない 心が溶け出す前に 錆びた翼を広げて 君に届け離さないよ蕾を開いても 枯れる未来わかってても私は 歌うから 意味さえ持たない叫び声 世界を壊せ 祈る声を 偽物の自分で吐き出す言葉 人が求めた嘘の時間 二度と会うはずない誰かの顔色 伺うばかり 意味なんてない 心が溶け出す前に 錆びた翼を広げて 計算で埋められた愛とわかってる だけど 心のどこかで期待して 存在の理由はきっと誰でも同じで 心のどこかで理解して 君に届け離さないよ蕾を開いても 枯れる未来わかってても私は 歌うから 意味さえ持たない叫び声 世界を壊せ