こだました言葉に 誰もいないとまた気づく 夕暮れ過ぎ、いつかの思い出は 昨日のように 歩いてく僕らは 激しさも痛みも抱きしめて でも今は少しだけ 忘れていよう 優しい今日の終わりに 小さな幸せを確かめて 募る日々の痛みを 微睡みの中の空気に吐き出して 遊び疲れた体を椅子に預けて 幾月過ぎ、いつかの憧れは 走馬灯のように 歩き疲れた僕らは 立ち止まって座り込んで のんびりと眺めるよTV show 開けるよいつものポップコーン 優しい今日の終わりに 小さな幸せを確かめて 募る日々の痛みを 微睡みの中の空気に 優しい今日の終わりと 小さな幸せをまた繰り返して 擦れた心少しだけ 冷たい夜の空気を温めて