街を飲み込んでいく渦が 灰色の雨になるようだ コンビニエンスストアの明かりが 人気のない路地を照らした 自分で決める帰る場所は もう迷子でも怖くないわ 嵐が過ぎるのを待つのは これが初めてじゃないから バイバイ飛ばしてルーラ 息も吐かずに駆け抜ける ロングライフ 見つかったメランコリア それをレタスに包んで食べた ああ確か明日には 意気と共に雨も上がるそうな それで閉まっておいた種は まだ泥濘んだ土に撒いた 君に言いかけたのは 未来の話だったyesterday 端にどける不安とかは 向かうわ白いアンタークティカ 寝れないや まるでイルカ 深い海に沈んでいくsomeday 俺はライカ 遥か彼方 空を飛び越して追うsame dream 雲のように俺は飛ぶ世界 窓の外聞こえる聖歌隊 俺はまだ明日を恐れていたい 揺れるひまわりを眺めた 汗を拭くタオルは蒸れ臭い 北行きのバスはまだ来ない 朝のスコールが過ぎても 君の待つ街はまだ遠い 転んではって 辺りを伺って見てた 汗ばんだright hand 起き上がりダッシュwith my puma 思い出in my head Climbing up the fence To forget that あれじゃないって これじゃないって 身勝手な振る舞い 君に言いかけたのは 未来の話だったyesterday 端にどける不安とかは 向かうわ白いアンタークティカ 寝れないや まるでイルカ 深い海に沈んでいくsomeday 俺はライカ 遥か彼方 空を飛び越して追うsame dream