出来ればたくさんのいいわけがうま く通じる人生がいいな 痛み分けなら惨めな気持ちも少しは 晴れるから 君の感覚的な不手際も 裸足でアスファルトを歩くところも 本当に愛していたっていうこと 最後の最後になるけど ちゃんと誤魔化さずに伝えたい これはさよならじゃなくて 何かの始まり そうやって自分に言い聞かせた 手と手繋いで歩いた道 はにかんだ笑顔と夕陽を 今僕は手放した 意外と冷静な自分にさ 少し驚いてもいるんだ 君の部屋に置きっぱなしの柔軟剤は 回収しなくていいや これはさよならじゃなくて 何かの始まり 春風に舞う花びらと 目と目合わせたあの日の夜 高鳴った胸の鼓動は 確かにさ 嘘じゃなかった いつか一緒に夢見てた 華やかに輝いた舞台に今 僕は一人でも立つよ いいわけは無しで これはさよならじゃなくて 何かの始まり きっと何度も思い出す 君の本気で怒った顔 つまらない冗談へのダメ出しも 全て愛しかった これはさよならじゃなくて 何かの始まり 春風に別れを告げる 目と目合わせたあの日の夜 柔肌のぬくもりは 確かにさ 腕の中にあった もう会えない 遠くのあなた
