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痛みと対峙し向き合うことから逃げ 責任放棄と自己正当化を繰り返す 毒を食らわば皿まで 時に心地の悪さに目眩する 天から差し込む一筋の光 か細きその糸手繰り寄せる 後に続くは救いを求める愚者の列 利他の心忘れ蹴落としたのも束の間 プツリと切れた糸 薄暗い奈落の底へと 逆戻り 降り注ぐ業火 躊躇うことはなく 邪を祓う為の禊とならばと静かに瞼を閉じた 決別、罪の上塗り自らに警鐘鳴らせ 決別、逸脱した思考からの脱却 正常化