汗をかいたフラペチーノ 飲み干してニヤリと笑った八重歯 ときめきから離れないで どこまでも飛べるような 気がしていた その微笑みに 釣り合う言葉探したい それからあなたに恋をした 重なる手と手で 初めてみたいな色になる 目に写る全て どうでもいいもの増やしながら 都合のいい夢ばかりを見ていたいよ 嘘じゃないこと 何故だか僕らわかるよ それからあなたに恋をした これが最後だな 柄にもないけど「会いたい」と 声に出していた それからあなたに恋をした 重なる手と手で 初めてみたいな色になる 目に写る全て 二人の世界で 体温と呼吸が 混ざり合う距離で 泣いて笑うから 優しくなる朝