ある日 森の山奥に突然 くまがやってきた ほら なんの挨拶もなしに 来たものだから こっちは準備不足 だけど びっくり意外な展開 くまの奴はなじんでた ほら 二日目にしてすっかり仲間 になったつもりなんてこったい だけど 真面目に働くし 木なんか切らせたら森々一 こりゃ 随分助かるな ってなもんで 毎日過ぎていく 冬眠から覚めたので ちょっと眠いなんて ほざく 奴の右手を舐めたなら ちょっぴり甘い蜜の味 だけど真面目に働くし 木なんか切らせたら森々一 こりゃ 随分助かるな ってなもんで 毎日過ぎていく ちょっとばかり 暑いから 毛皮を脱がせてもらおうなんて おまえ いったい誰なんだ 考えてみりゃ まだ名前知らない