おはよう 太陽の声 生まれたての朝が来て 昨日の涙は乾いている ごめんね 小さな花 不安に溺れてたのは 自分を信じてあげなかったからだ 動き出した時計 飛び乗るのこわいね でも置いてかれるのはもっとこわい だから靴紐のリボン結び直して 飛べ! 駆け抜けてゆく道の先は 空っぽで何も見えない だけど進む だから歌う 正解のない世界で たった一つ手にあるのは 目の前にあるこの今 自分で楽しまなきゃ 空っぽの私を つよがり詰め込んでた 重たいリュックを下ろして 一息ついてまた旅に出る 今度はキャンディ詰めて 気ままにハッピー配ろう 二度とこない今を笑い合いたいな 最初のスタートは 誰だってこわいね そこから踏み出すのは(…誰なの?) 自分! 挑戦せずに後悔はしたくない 厚い雲突き抜けた先に 空っぽの世界がある 何色にも変われるんだ 何度だってはじめよう 空回りで転んでも 傷ついても立ち上がって 夢中で楽しむんだ 今だけの私を 空っぽのメロディーは "ほんとう"を歌ってる その声がきこえる方へ ただ ただ 駆け抜けてゆく道の先は 空っぽで何も見えない 誰のために何のために 歌うのか思い出して いつも笑っていたいから 自分のために歌うんだ 世界の誰も知らないこの場所で 空っぽの私を