星さえ見えなくて 明日が恐くなる 背伸びすることだけを覚えてく そんな時代 何かを求めるあまり 失くした物 今さらとわかってても 笑顔の裏側 痛い胸が 気付いてる本当は 心の奥で 手にした何より 欲しいもの 向かい風の中を 歩きたい もどり道でも ガラスの幸せと 砂の城に住んで 眠れない日々だけが強くする 装おう自分 空に浮かべた想い もろくても 夏よりも 眩しかった 涙の数だけ 輝いてた 傷付くその度に やさしくなれた 責めるそばからも 許してた 奪うより 与えた あの頃 素敵な君よ 果てしないほど 続く長い道のり 一人では越えられない 今日さえも 笑顔の裏側 痛い胸が 気付いてる本当は 心の奥で 手にした何より 欲しいもの 向かい風の中を 歩きたい もどり道でも