街路樹が続く坂道を二人 ゆっくり歩きながら あなたが私の話し方 真似て 笑わせてくる もしもいなくなったら すごく困る ねぇ考えたくない あなたなしでもう歩いていけるのか わからないから いつも笑っていて ずっとそばにいて 家族になれる人なのかもしれない とてもシンプルなこと あなたに本気で思ってる 思ってる ねぇ大切な人だよ 数え切れないくらい手を繋ぎ合って いつか年をとって しわくちゃになっても繋いでて 繋いでて ねぇその相手はあなただよ 甘くきれいなことばかりじゃないし 頭にくる日もある だけど自分史上 最大限に 許せてると思う しゅんとしてる顔も なぜか可愛くて 家族になれる人なのかもしれない 説明できないけど あなたを本気で守りたい 守りたい ねぇ必要な人だよ 何があっても最後は抱きしめて いつも言わないような 嬉しい言葉も 時々はささやいて ねぇその相手はあなただけ 望みはたくさんあるけれど 願うことは一つだけ あなたがいてくれさえすればいいよ いつも笑っていて ずっとそばにいて 家族になれる人なのかもしれない とてもシンプルなこと あなたに本気で思ってる 思ってる ねぇ大切な人だよ 数え切れないくらい手を繋ぎ合って いつか年をとって しわくちゃになっても繋いでて 繋いでて ねぇその相手はあなただよ