満月の日に二人で 並んで歩いた夜道 淡い月明かりが二人の 行き先を示してたようで 過ぎ去る日々が静かに 凍る心溶かした 写真の中でいつも笑うから 溶けた雫頬伝う 喜び悲しみ全てを包み そっと心の中揺れる 思い出溢れる大きく その全て幸せすぎたんだ 夜の月遠く繋がる場所で 安らぐ場所が欲しかった 眠れる場所が欲しかった 薄暗い夜孤独感じ ずっと抱きしめていたのに 君の姿はもうない 冷えた手がそれを示す 服の胸元若干残った 髪の香り置き去りに この先見えない 知っていながら そっと幸せかみ締めた 止まらぬ時間に震えた 夜の月切な過ぎて泣いた 遠い距離過ごす場所で 何が見えてるのか… 夜の月魅せてくれる 今でもずっとそこで あの日感じられる 喜び悲しみ全てを包み そっと心の中揺れる 思い出溢れる大きく その全て幸せすぎたんだ この先見えない 知っていながら そっと幸せかみ締めた 止まらぬ時間に震えた 夜の月切な過ぎて泣いた 夜の月遠く繋がる場所で 幸せでもう壊れそうなんだ