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満ちる月

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  • 2019.09.07
  • 4:32
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歌詞

夏の日差しが冷たくて 蝉の音涙をかき消す ひとりで歩く夕暮れに 私の影は消えていた あなたがくれた温もりが あなたが流した涙が 枯れた私の心根に 小さな花を咲かせた あの日と同じ月明かり 光を紡ぐ満月よ こんな私でいいならば いつかこの身が果てるまで 私の明日を見守りたまえ とにかく人から逃げたくて それでも人恋しくて あなたと歩く夕暮れに 私の影が揺れている あの日と同じ月明かり 光を紡ぐ満月よ こんな私でいいならば いつかこの身が果てるまで 私の明日を見守りたまえ あの日と同じ月明かり あるがままでいいならば 光を紡ぐ満月よ たとえこの身が果てるとも 誰かの明日を見守りたまえ

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