夜のビーチ 煩った二人 「まだ夢は覚めないでいて」 濡れた髪と 乾いたタバコの味 火花みたいな二人 フラッシュバックしてしまうんだ まだ からだ 冷めないままで 濡れたキスに 乾いた喉の奥で 出かけていた言葉 星が降る夜 今夜 僕らのため クソくだらないけど 素晴らしきこの世界で 今は二人だけ いそぎ足で駆けた 夏がもうすぐ終わる 大事なこと 伝えてないや まだ まだ まだ まだ! いつか来る終わりなんてさ 先へ 先へ ひきのばして 永遠がなくとも 一瞬の連続で 生き急いでみたい 出来るだけ一緒に 星が降る夜 空に 海に 街に クソくだらないけど 素晴らしくおもえるのは きっと君のせい 月が綺麗だね