光の中薄く揺れる 君の足音を数えてる 雀の群れが旅立つ 生きてるうちに会いましょうね 耳鳴りの合図待ってる 夜と朝を繋ぐ作業で コンクリートの中生きてく テレビで海を眺めながら 君の声と、 とても優しいこの場所を 時が経っても忘れたくはないのよ 雲がいつの日も 同じ方に流れるから 何度目の空だろう 影で遊ぶ 光の中に 行くのよ ほらコーラの泡たまにプリズム あなたが話してる顔を見て 頷いた時は目を見る 指の動きも追いながら 寂しさとそれに伴う幸せを 時が経っても忘れたくはないのよ 雲がいつの日も 同じ方に流れるから 何度目の空だろう 影で遊ぶ 光の中に 行くのよ 君の心よ とても優しいその心 時が経っても忘れたくはないのよ 人がいつの日も 同じ方に流れるから 何度目の空だろう 影で遊ぶ 光の中に… 君も連れて 光の中に… 行くのよ。 光の中に… 光の中に…