ココロに小さな花が咲いてる 君からもらった枯れない花が 信じることをもう怖がらないくらい 強くなれたから 君に逢えてうれしかった つないだ手が誇りだった 今は別々の空見上げていてもほら 歩けるひとりでも 悲しいときほど笑う私を 何にも言わないで抱いてくれたね 凍りついたドアがそっと開くような そんな気がしたよ 君に逢えてうれしかった 孤独さえも分かち合えた 今もこの空の下つながっていると そう思える離れても <♪> 「ありがとう。」も言えなかった 約束さえできなかった だけどあの日と同じ風がふいたら また必ず逢えるよね 君に逢えてうれしかった つないだ手が誇りだった 今は別々の空見上げていてもほら 歩けるひとりでも