去年のValentine キミを抱いたよ そうする しかなかった 好きになったら 苦しいだけだと わかって それでも 好きになったよ 夢より 近くで 触(さわ)れる 距離(ディスタンス) キミはあの日 誰を見てたの? 他の人と違う 呼び方で僕のコト 呼んで笑った キミは綺麗すぎて 灰色の街でも 輝いていたから 僕は思わず この胸に 抱き寄せてしまった … <♪> キミがホントは 別の誰かを 愛して いると知ってた それでも好きで…キミが悪いんだ 突然 Chocolate くれたりして 「ズルイよ」「ズルクない」 「帰るな」「でも…」 途切れ途切れ 北風吹いた 何度でもキスして 現実を誤魔化して これは愛だと 信じようとしたよ 次に逢う約束を 曖昧に交わしたね だけどひとりで待っていた White day の夜 <♪> キミは何を思い あんなにぎゅっと強く 僕の背中に 腕を回したんだろう? どんなに願っても どんなに求めても 叶うことない 初めての恋だった 他の人と違う 呼び方で僕のコト 呼んで笑った キミは綺麗すぎて 灰色の街でも 輝いていたから 僕は思わず この胸に 抱き寄せてしまった