流星

歌詞

いつから常識とズレたんだろう？ 気づけば周りはどんどん老けた顔 忘れない 流した涙の冷たさを 否定されてきた下からも上からも ラッシュアワーにも追い越される 自分のスピード 理想だけが時をかける 焦る度 ため息と「もしも」が出る 滲んだ視界の中に星を探す 努力してる人間を笑った鼻は いつの間にか伸びてへし折られた 恋人繋ぎで温めた希望は 徐々に出来た指の隙間から 零れ落ちた 夢語れば人が寄ってくる 夢追いかければ人が離れてく 光と闇を抱えてる でも笑えてる 今夜は星が流れてる “夢を叶える”と流れた星の短さに 理由があるとするなら その瞬間 願った事が 気まぐれなわけないだろ？ 後悔よりも先を走るのさ 儚さも力強さも刹那にとけて消える 去る者は追わない 名声と金 心の強さは痛みについてたオマケ 眠れない夜 探してる夜明け 弱音？吐いてたまるかよ 離れたとこから差した後ろ指の その距離は 一生俺の背中には届かない 他人に何言われても何も思わない 吐いた言葉は思い出の中に戻さない 普遍の事実から逃げる姿が 夢追いかける姿に似てたから 飛び込んだ理想と現実の狭間 音楽やめたアイツらは俺の仲間 夢を持ってみろ 夢に近づいてみろ 同じ立場になって俺から奪ってみろ マジョリティに居られるほど 馬鹿じゃないんだ 「皆はこうだから」だっけ？ 笑わせんな “夢を叶える”と流れた星の短さに 理由があるとするなら その瞬間 願った事が 気まぐれなわけないだろ？ 後悔よりも先を走るのさ 儚さも力強さも刹那にとけて消える 俺は間違ってないって言い聞かした だけどもう間違ってても いい気がした 馬鹿にされ笑われてきたのは 最後に仲間達と笑うためだ 人が寝る時間Clubで歌うのは 人が見れない夢を見てたいから 瞼の奥閉じ込めた涙は 乾いた明日を潤おしてくれるのさ 何より叶えたその時に もう夢は目の前だから 天国地獄は逆さま 試せよ 天才かバカか 過去の自分は忘却の彼方 俺に存在価値をくれた君が 離れてったことにもしも意味が あるなら Run and run 初めて夜の街に出た時は 流れた星とネオンが綺麗で 瞬きに残った光は消えねぇ 絶えず目を覚ます この街は白夜 地下の世界 開いた扉 行き着く先は 天と地どちら 皆の幸せを天に祈った We ain’t ever getting older 振り向けば白夜