City Tune 片耳で流して 君のこと思い出してる たどたどしい蝉の鳴く声に 急かされる 想いさ あの時 ピタピタのシャツにさぁ 何を隠してた? 誰見ていた? はしゃぐ奴らをよそに 時が止まったように 真夏のせいさ 恋をしたのは 「君に触れたい」 なんて思ったのは 真夏のせいさ 君の横顔は 僕を焦がして 溶かしてゆく Ha ah 通り雨にやられたように 振り回される 暑い午後 効きすぎたクーラーのせいかな だるくてもう ダメさ あの日の 蝶々みたいな君がさぁ 離れないのさ だらしないなぁ 「話くらい聞くよ?」ってそんな せこい手に頼っちゃいそう 真夏のせいさ 夢を見たのは 「振り向かせたい」 なんて思ったのは 真夏のせいさ 君の香りは 僕をはがして ダメにしてゆく Ha ah uhh 夜風が秋をほら 呼んでる 僕らはまだ あの日を繰り返してる 時が止まったように 真夏のせいさ どうせ消えてくのに こんな僕を 知ってしまったのは 真夏のせいさ 君を想うたび はがゆく香って 願ってしまう 真夏のせいさ 恋をしたのは 「君に触れたい」 なんて思ったのは 真夏のせいさ 君の横顔は 僕を焦がして 溶かしてゆく はがゆく香って 願ってしまう Ha ah Ha ah uh Hu, da-da-be-da-da-be-da-da da-da-be-da-da-be-da-da da-da-be-da-da-be-da-da da-da-be-da-da-be-da-da uh ha yeah yeah yeah da-da-be-da-da-be-da-da da-da-be-da-da-be-da-da da-da-be-da-da-be-da-da da-da-be-da-da-be-da-da uh ah uh