冷たく湿るアスファルト行く先は 答えのないゲーム すぐそこに居場所はあると まだ地図の方向はバグってる 出来ないこと 掘り返してまた落ち込むのは ナンセンスで 目の前にある 手元にある無数のチャンスが 流れていくだろう 空回る夜の風景と 明日が見えない毎日と 掻き消されたイメージはまた蘇る 染まってく未知の感覚は 冷え切った夜を照らしてる 走り出していくこの足で今 止まらないように 時計の針は繰り返す 行く先は答えのある迷路 機械仕掛けのこの街に鳴り響く 耳の痛いノイズ なりたいもの 諦めてまた落ち込むのは ナンセンスで 探そうか まばらにある無数のチャンスを今 新しい夜の風景と 重なる昨日の後悔と 探していたストーリーは今進み出す 交差する道の真ん中で ひたすらに僕を照らしてる 導いた答えの続きはそう 今始まるだろう わけもなく目を閉じて息をして 音もなくただ狭い部屋の中で 何かに怯えたわけじゃない また声が聞こえるだろう 光に包まれていくのさ 目の前に広がる世界は 空回る夜の風景と 明日が見えない毎日と 掻き消されたイメージはまた蘇る 染まってく未知の感覚は 冷え切った夜を照らしてる 走り出していくこの足で今 止まらないように