体温が上がる 光が差し込む 外は寒いのにあなたは窓を開けた 手のひらに収まるくらいの 本のページを めくるように巡り合った ふたりだった 本当は本当はねとても悲しいけれど もう少しもう少しで 大丈夫にするから 世界は素晴らしいあなたの世界も あなたを愛する人もそこにいるから 幸せに手を伸ばして ひとりでいないでね あなたに贈る歌 二人で成し遂げられなかった あの時の話 本当は本当はね あなたとの計画だった 世界は美しい私の世界も あなたと笑い合った そのままそのままだった だからずっとそこにいてね 離さないでいてね 私との計画を あなたの思っているような ことではなくてね 私の世界に 連れてくることだったのよ 世界は素晴らしい私の心も あなたと笑い合った そのままそのままだった だからずっと持っていてね 壊さないでいてね 私との計画を あなたを歌った最後の歌