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街の地球人たち

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  • 2021.10.06
  • 4:22
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歌詞

後の祭りみたいだ 星屑に浮く僕は 画廊の影に眠った 裸の君を夢見た 乗っかって 跨って 抑えつけてたことが 膨らんで サイレン鳴って 体を連れ去った 風吹いて 切って痛いね 不器用だから 塗り替えて行って 知らない極彩色へ ふんづけたって 消えないんだって 余裕な声で 誰もいなくて混濁 さんざめく光さえ届かないんだ 我に返ったのにまた 分からないふりは何故 傷は見せちゃいけないと 傷以外を曝した また重なって 繕って それでも零れてった 僕だって 君だって ただ愚直なだけさ 夜が来て 泣いてみたって 明けないんだよな また一人 「待って、待って」って 消えていく星で 空を向いて 鴉が鳴くのは 帰り道を見失ったから 転がり出してしまった僕は 止まらないから 折り合って探して 繋いで遠い遠い場所へ 澱みなくて綺麗で 世界は敵だったから 偽りなしで息をしたいんだ 目を逸らさず生きていたいんだ

このアルバムの収録曲

  • 1.街の地球人たち
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