I’m walking on my town カッコつけて 擦れたバンズの紐サッと締めて 慣れたコンビニのおばちゃんに ”ありがとう” コーヒー片手の曲がり角 すれ違った先輩に挨拶 どこもかしこも知り合いばっか 嫌な奴とも居酒屋でばったり会って 飲んでたら仲良くなったり 面倒くさいくらい狭いこの街が 居心地良さそうな俺のこの足 歩きっぱなしで腹減った ランチはあの定食屋が鉄板 変化してく商店街 ガキの頃あいつと冒険したっけな? ふと振り返る少年時代 もう戻れないけど この街で生きてる どっかダサいこの街で生きてる全て 自分の意思で 時化た街にも射し込む太陽 なんとも言えない気持ち歌で 伝えよう だって俺はこの街で産まれて この街で生きてる 人がまばらな歓楽街 これじゃ キャバクラのキャッチもやになるな でも どこ行こうか?って 悩んじゃうくらい遊べる プレイスなら案外ある 行き慣れた飲み屋でひとまず一杯 しみったれた夢なんて語ってみた 日本酒とビール混ぜてフィーバー こっからが始まり 大分のミッドナイト touchdown at a nice club So drunk飲みだして何時間? “もういいよギブアップいま何杯? ” 盛り上がって終わんないほど 気の知れたやつらがここに居る 今夜射止めたいLadyはどこに居る? ここに居るから 何にもない街って誰かは言うが そこにあるこの街で生きる理由が 小さなこの街、小さなコミュニティ 元気いい人たち集まれUnity 都会にはない色んな部分 そこでサバイブするそんな自分 そこに居るあなたはどんな気分? それぞれが生きてるそれが地球 ローカルからグローバル ノウハウ知るたび右肩上がりの口角 きっと明日も来週も俺は歩いてく My HOOD 地元愛的な話しじゃない やりたいようにやるバカになれ 俺たちの世代でこの街の未来を 背負う瞬間を俺も見たいから この街で生きてる