時間ってやつは 恐ろしいほどに早く過ぎ去る 限られた中で己と向き合う また繰り返す出会いと別れ ただ涙が流れる 忘れちゃいけないものほど 忘れるのに 嫌な事ほど思い出される とうに昔の話だが今もここに 残り消えない記憶とメモリー 俺たちは何処から来た? そして何処を目指していたんだ? 分からなくなるほど 時間ってのは早い あいつが死ぬのも 早すぎるくらい ダダリオ・カマロは 何もくれやしない それどころか誰かも知りやしない でも誰もが知ってたんだ そして未来を信じてたんだ 忘れそうなほど 昔のことのように思えて 実はまだそれほど 時も経たず胸に預けてる 過去を占うためにも 無駄なものは遮ろう この心が何を思うかなんて もう関係ないだろう このverse 2はあの頃と一緒のまま 子供みたいに無邪気で我儘 ルーズリーフに書いた歌詞のまま 歌いたいんだよ気の赴くまま 気付けば忘れてた初期衝動 授業聞かずに歌詞を書くノート 不可能が可能になるその瞬間 だけを目指して俺は歌うんだ 見返してみろ自分の足跡 いつの間にか狭まっていた視野も 近道だけなら味はないだろ 遠回りして噛み締める今を 越えられない壁など壊せばいい どうせ昔になんて戻れない 過去よりそう語るなら未来を そして見つけ出す光を 忘れそうなほど 昔のことのように思えて 実はまだそれほど 時も経たず胸に預けてる 過去を占うためにも 無駄なものは遮ろう この心が何を思うかなんて もう関係ないだろう 好きに生きるなんて 我儘も言わせて そんなことを思えるのすらも どうせ今だけ 歌詞をしたため 北風に向けて足を進めよう 見たまでの今までじゃ 何も味気ないだろう