簡単に抱けるような 空気より軽い女は 何か物足りなくなったら 欲しくなるガムのようだ どこだっていけるような 犬みたいに馬鹿な男は 雨が降り止んでしまったら 忘れ去る傘のようだ ねぇもっとってねだるような 最後までしつこい女は 味がなくなってしまったら 吐き捨てるガムのようだ ちょっとだけでヤレるような とことん単純な男は 週刊誌のカラーページで 立ってしまうアレのようだ きっとこの世界じゃ 愛とか正義とか関係ない 夜の渋谷ではしゃいでる Boys&Girls そんなことしてんならさ ちょっとでいいから聞いてきな 愛のホテルに流れる僕の歌 簡単に抱けるような 空気より軽い女は 1番価値がないんだって 抱いた女が言ってたっけな いつまでもまとわりついてる 喉奥に絡まる関係は ティッシュに包んで 便所にぶち込んで きっとこの世界じゃ 愛とか正義とか関係ない 夜の渋谷ではしゃいでる Boys&Girls そんなことしてんならさ ちょっとでいいから聞いてきな 愛のホテルに流れる僕の歌