(Verse 1) 君の背中を見送るたび 何かが壊れていく気がした 言葉にできないこの想い 胸の奥で溢れてしまいそうで (Pre-Chorus) 笑顔のフリを続けてた 「大丈夫」と嘘をついてた だけど隠しきれない痛みが 心を静かに蝕んでいく (Chorus) 心が叫ぶその前に 君に伝えたかった「愛してた」と もう届かない声だとしても せめて想いが風になるなら 壊れる前に知ってほしかった (Verse 2) 君と過ごした日々の記憶 触れるたびに胸が締め付けられる 最後の笑顔、最後の言葉 全部抱えて一人で泣いてる (Pre-Chorus) 泣きたいのに泣けない夜 強がりだけが私を支えてる 「忘れたい」と願ったはずなのに 君の名前が消せないまま (Chorus) 心が叫ぶその前に 君に伝えたかった「ごめんね」と 後悔が今も胸に響いて 時計の針を戻せるならば 壊れる前に抱きしめたかった (Bridge) 愛することが怖かった 素直になることができなかった 本当はずっと叫びたかった 「君が全てだった」と (Chorus) 心が叫ぶその前に 君に伝えたかった「愛してた」と もう届かない声だとしても せめて想いが風になるなら 壊れる前に知ってほしかった (Outro) 心が叫ぶその前に 君に出会えた奇跡を抱いて この涙が乾く日が来るまで 君への想いを胸に生きていく
