変わりゆく貴方を知るときには 過去を捨てゆく覚悟はあるか 何も知らずに ガラスのケースに 飾られたうえ 閉じ込められ どんな羽も広げられない 愛想が尽きた音 錆び付くこの声で 窮屈な日々を捨て 本能を奏でよう 変わりゆく貴方を知る時が来たんだ どん底から 高みへ 飛び立つから 羽ばたいたら 心のままにもっと 自由に舞うのさ 怯えないで身を任せれば良い 生まれ持った能動 目が覚めたら 夢を見るんだ もう諦めたり止まらないと誓うよ 振り返る過去に今はいない 誰かを傷付けて 素知らぬ顔して 随分と育ちが 悪いみたいで。 その過ちの数を数えたら 綺麗な姿になれる訳でしょうか? さぁどうだろう? 僕らはもう 疑問はとうに向こうに置いてきた 本物になろうと羽を伸ばす 飛び立つから 羽ばたいたら 心のままにもっと 自由に舞うのさ 誰も何も縛れはしない 特別な胎動 替えなんていない 代わりなんかいない もう諦めたり止まらないと誓うよ 振り返る過去に僕はいない 暗闇の中で 飛び立つその姿が光だろう 生きてる誰だって 夢を見て飛び立てる どんなに墜ちたって 怖くたって 僕ら未来を望むよ 次こそきっと叶うって空を見上げ また羽を広げる 飛び立つから 羽ばたいたら 心のままにもっと 自由に舞うのさ 怯えないで身を任せれば良い 生まれ持った能動 信じてるから 信じたなら もう諦めたり止まらないと誓うよ 振り返っても 過去に僕はいない 今だけが僕を映している