僕らに巡るべくして 吹き乱れる色のない風 こんなに積み上げたものが さらわれてしまう 今日が始まりならいいのに 1歩踏み出した先はそれぞれの道 さよなら まだまだまだ 散るには早すぎるから だからさ まだまだまだ 居たいよ 居たいよ 居たいよ 花が咲き 風に舞い 彩られて 降り積もれば あの日の出会い なぞらせて どうしてもつなぎ止めたくて 無機質なものを探してた 並んでるアルバムを見れば 輝いてるはずなのに 今日が始まりならいいのに 今日が始まりと言えたなら きっとまた咲き乱れるそれぞれの道 さよなら まだまだまだ 散るには早すぎるから さよなら まだまだまだ 居たいよ それでも 進もう 花が咲き 風に舞い 彩られていく景色が 始まり刻む「さよなら」