昔と比べて 何も変わらないまま手を伸ばして 埋め合しても足りない ピースを探して 辿りつかない場所を目指して いらないもう 目を開けて 見えないものを見ようとして 鏡の前1人燃やして 穢れたガラスのように 黒く塗りつぶして ない答えを探し出すmidnight 嘘が本当になるまで 歪む心晴れるまで 形はいつか壊れてしまうから 目に見えないものが欲しかった 向かいあった恐怖も 刻んで握って歩いて いつか終わってしまう 今も震える腕を押さえて 握る希望を 見えないものを見ようとして 鏡の前1人燃やして 穢れたガラスのように 黒く塗りつぶして ない答えを探し出すmidnight 嘘が本当になるまで 俺が俺で入れるように 消えない痛みも抱き抱えて 傷跡すらも今羽根に変えて 呼吸と同じように針を脳に通して 流れる血には感謝と愛を 研ぎ澄ました勇気と細胞 折れないように抱きしめる 灰になるまで