交差点の上 濡れてる子猫がいた 私は夜にサングラス掲げて てくてく歩く この世の果てまで てくてく歩く もうこのまま 大空へ飛んでく いつも心に 会いたいな やっぱり会いたいな 髪の毛が抜けるたびに あなたを思い出す 景色変わらない ほんの少しだったけど てくてく歩く そばにいるみたいに てくてく歩く ほら きちんと愛されてきたわ だから都合のいい言葉が 肌をすり抜ける みんなには秘密にしよう ベイビユアヒア 確かにいた もういちど 抱きしめて強がり 道の向こうは青白く ツンと指先まで このまま 大空へ飛んでく いつも心に 会いたいな やっぱり会いたいな ふと気付いた涙 キスしながらごめんね