シークレットメロトシャワー ~斜め前の席のキミ~

歌詞

何もなかった日々の中で ひとつの灯りを見つけた はじめての気持ち 目で追ってしまう たった今、スキと気づいた 授業中 ふと 斜め前見ればキミと 目があって ドキドキ止まらない ほんとにズルイよ、キミはもう。 取り返しのつかないくらいスキ キミのせい これ以上スキにさせないで oh テスト直前 電話が鳴るの 大好きなキミからで 鼓動も鳴る 嫌いなテストも スキになっちゃう 言えない 消えない 募る 想い 未完成な未来だとしても 未完成な明日でもそこに キミがいてくれたらそれで良い ただキミと一緒にいたいんだ まだ私には分かんないよ だからいつか勇気が出たら 伝えるからもう少し待って 私の心を見破って 放課後にふと 窓の外見れば キミが手を振るのドキドキ 止まらない ほんとにズルイよ、キミはもう。 「両想いだよ」ってみんな言うの 私だって少しは期待してる ホイップ増量してるみたいに 甘い甘い甘い甘い 未完成な未来だとしても 未完成な明日でもそこに キミがいてくれたらそれで良い ただキミと一緒にいたいんだ まだ私には分かんないよ でもねいつか勇気を出して 伝えたいの、深呼吸をして 「ねえ、キミは誰 想っているの?」 もう我慢できない キミへの想い溢れ出す この願い叶うなら なんだって試したいって 本当は気づいているの 言葉にしなきゃ伝わらない そう、分かってる、 もう分かってるから 未完成な未来だとしても 未完成な明日でもそこに キミがいてくれたらそれで良い ただキミと一緒にいたいんだ もう私には分かるよ だから今から勇気出して 伝えるよ、よく聞いていてね 「君が好きです、大好きなんです」 キミがもし落ち込んだ時は 私が笑わせてみせるよ 私が落ち込んだ時は キミとの思い出で笑いたい