わたし不器用でうまく 言葉にできないけれど 何者かになる必要なんてないよ 一歩ずつすすもう 私は、私のままで なりたい自分になれたらいいな だれかの背中を押せたらいいな げんきのまほうを 信じてうたうの だって、素敵な 「なかま」たちがいるから 「わたしはわたし。」 「それが自分らしさなんだ。」 さくらの季節がわたしの夢を 美しく描きだしてゆくよ 夢の先へ、「なかま」と行きたい 止まった時間鮮やかにうごきだす 未来行きのバスに乗り まなざしのかなた目指す きみがきみらしくいられるように ずっとずっと手をつないでる。 「ずっと見守ってね。」