Illrain is dropping, be ready? 一人でいた分 二人言が増え 降った雨の分 そこに歌詞は降る 手の中握る 片道切符 俺を育んでくれたHood死ぬまで宿る 背中で温もりを感じ正面を向く 手垢で汚れたペンと紙 表現の渦 楽しかったあの頃 越えてからがブルース 日々の隙間に潜む 合間縫う mi far yu 夜を抜け出して 金と仲間増やして やりてぇ事をやって 家族食わしてぇって 息をきらして ソール擦り減らして 手にして手放して口数を減らしてく この街は変わらず音数少なく どこの誰がどの口で何を 言葉にするか 振れないまま見逃し とっくにフルカウント 下唇噛む帰り道の鼓膜に突き刺す どこで何をしていても I'm standing by yo side 慰めの雨 打たれずぶ濡れ ご機嫌斜め な風に吹かれ 例えもう会えなくても I'm still standing by yo side いずれどこかで 霧晴れるまで I gotta walk on my way now 歩き続ける 一人でいた分 二人言が増え 降った雨の分 そこに歌詞は降る 手の中握る 帰りの切符 俺を育んでくれたママ 天まで昇る 己を掘り下げた結果決する雌雄 Nobody knows 誰が何と言おうと徹する基準 大事なのは始めたきっかけよりも 続けた理由 ここで死ぬ引き換え求めた自由 Throwback 飛ぶ鳥は跡を濁さず 内側の闇を守るよう外を光らす Flexじゃペンは走らず 後悔も先に立たせる Hiphopに寄り添って詩を書く 雲が覆い尽くす空 見上げ一人思いつく 数えもういくつ 塵一つ吸って燃え尽くす 乗り継げない体が感情に追いつく 黒ずくめの命日 ビート上で喪に服す どこで何をしていても I'm standing by yo side 慰めの雨 打たれずぶ濡れ ご機嫌斜め な風に吹かれ 例えもう会えなくても I'm still standing by yo side いずれどこかで 霧晴れるまで I gotta walk on my way now 歩き続ける