きみがすき

歌詞

「平穏な日々、侵されました 突如現れた君が 僕の心に居座って 夕暮れロックンロー 背中を向けて強がっていた 僕もとうとう こんな言葉ばかりが浮かんでゆく 止まない常套句 僕は 「君が好き!って言えたらいいな」 って歌ばかりが上手くなって 君が好きで涙が出ちゃうよ つまりは、 もう会いたくなっちゃっている なんて言いたくなっちゃっている! んー、恋している恋している こんなんじゃあまだまだ、 物足りないなあ! 孤独のまんま、この生涯を 終えるつもりでした なんだ、僕もありふれる愛の 渦中に立っている、なんて 陳腐な物語だろう? 何やら僕も 「好きなものは好き!」 と言える気持ち 確かにあったんだ ああ! 「君が好き」って 口に出したらもっと愛しくなって 君を思うと眠れやしないよ こんなさあ 歌、描いている、書いている 恋に落ちていく落ちていく んー、恋している、恋している? こんな感じだろうか…? 不安になるけど やっとこれで 全部終わるだろう この後ろ向いた気持ちだって 報われるだろう ここまでの僕よ、ありがとう さあさあ、 大事なことなので何度でも 言ってやろう! 「僕は君が好き!」 って、死ぬまで歌うよ 最期の言葉もきっと 「君が好き!」って 言えるように頑張るから もう会いたくなっちゃっている 夕景に足は弾んでいる 僕は…恋している…? …!恋している! 続いていくんだぜ? 叫べ、らぶ!」