真っさらな冒険したって 何も見つけられない 透明な列車長い遠いレール敷いて 真っ白にこの身を委ね 何処も行くあては無いけど きっと無駄じゃないさ 眠ろう 右奥の日差しが眩しい まるでトルコの夜明けだ 短い人生もポッと木漏れ 日招いたみたいだ おそらく大した未来は 待ってはいないんだろうけど なんでか笑っちまうんだよ 泣いてなんていられないのさ 今は あてなき旅道は遥か彼方へ 手に入れた孤独という自由は ここでそっと光っている 星屑散らばる銀河のように 目に見えない溢れだすボロい地図は 泣き止んだ君の居場所を探して 今をきっと指すだろうさ 探し出すよ 夜明けになったとしても ギャラクシー ギャラクシー ギャラクシー 乗ってきた 白いワンピース可憐な色白婦人は 小さな娘を連れて何処へ 行こうとするのか 「アナタの瞳に住んでる小柄で 可愛い天使は今にも 羽ばたいてしまいそうよ」 ちょっと涙ぐんで肩を抱いて 笑った あてなき旅道はずっと伸びてゆく 輝いた希望という光は ここでそっと揺らめいてる 星屑散らばる銀河のように 駆け出した列車 想いはきっと届いたろう 行き着いた君の居場所は無くて 今もずっと探している 見つけだすよ 夜明けになったとしても ギャラクシー ギャラクシー ギャラクシー あてなき旅道は遥か彼方へ 手に入れた孤独という自由は ここでそっと光っている 星屑散らばる銀河のように 駆け出した列車想いはきっと届くよ 今も探している 見つけだすよ 夜明けになったとしても ギャラクシー ギャラクシー ギャラクシー