夜伽話

歌詞

まだ明けない夜を願った 一瞬と永遠が重なった 何回も笑うようにキスをして いま君は夢の中 時間よ止まれ 心を超えてゆけ 時計が進むほどに心臓の 鼓動が早く胸を打った 曖昧な素振りと魅惑の笑みが 滴る雨と過ぎゆく時間が 心惑わせた まだ行かないでよ そばにいたいから ねぇほら今夜は こんなに月が綺麗だよ 明けない夜を願った 一瞬と永遠が重なった 何回も笑うようにキスをした 一体どれぐらいの恋をして どれぐらいのサヨナラをしたって 何回も君を思い出せるように まだ君は夢の中 時間よ止まれ 長い指を撫でる もう少し あと少し このままでいたいから ２つから１つへと 溶け合ってしまうように 強く強く叫んだ 沈む月と昇る太陽の裏側 重ねた体を揺らしている そっと触れてギュッとしてね瞬間と 永遠の 鐘の音が鳴る