星空逃飛行

歌詞

ああ星空に 呑み込まれてしまいたいね 泣いてしまっても大丈夫だよ 呼吸を止めて 遠く向こうへ行こうぜ メーデー 街灯が煩いから聞こえないや 小さな星と逃避行 イヤホンも連れて 都会の喧騒　忘れさせて 一粒の涙を飲み込んでから 君は泣けないままで 離れてく心とまた ひとつになれるように 遠く轟かせて 透明な言葉に 呑み込まれて息もできなくて 夜空の下に残されている 光を隠して 真実も嘘も全部 後悔も過去も 星空に逃げ込めたら 一粒の涙を飲み込んでから 君は泣けないままで 離れてく心とまた ひとつになれるように 流れてく涙が輝いたから 君は君でいれる 星屑の瞳でまだ あの空から見てる 遠く向こうで 遠く離されても ねえ星空に零れ落ちた涙から 小さな君の足跡が届いたよ