あの日あの時あの場所で聞こえた 柔らかい呼吸の音 その日その時その場所 そこから 綴られる僕らのノート 淡い灯にキラめいた瞳は物語る鉛筆 240枚分のキセキは悠かなる 言葉の真実 雨上がりの晴れた空 香る空気 君も同じ風景を眺めてるかな 小さな掌で大きな夢掴もう ちっぽけな僕らの確かな足跡 君との足音 虹色の殻の中 奏でられた始めのその旋律 一つ一つの思い出が照らした 僕らの道導 壊れていくこの世界で 変わらない想い 抱きしめて 離さない 見失わぬように 小さな手を広げ大きな夢語ろう ちっぽけな僕らの描いた未来を 一緒に見たいよ 君との出会い 消えない濃度 ここから先に歩む能動 小さな掌で大きな夢掴もう ちっぽけな僕らと君とのノード 君との音 今 君に僕の声が届くまで歌おう 今 君に僕の声が届くまで歌おう 今 君に僕らの声が届くまで歌おう 君の元に僕らの声が届きますように
