AWA

Regrets

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  • 1997.06.11
  • 4:40
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歌詞

時は音を立てず足早に 過ぎゆく僕を追い越す様に 小さなプライドを捨てきれず 知らずに君を傷つけた 抱えきれないものまで欲しがって 互いだけが全てじゃないと 気づき始めてたふたり 今めぐりゆく時の中をひとり 出逢いと別れ くり返してく道を 彷徨いながら ふと立ち止まるけれど 自分の弱さを抱えながら僕は また歩いてゆく 絡み合う愛しさ、憎しみに 繋いだ願いもかなわずに 優しさの意味が解るまでに どれだけ僕はサヨナラを 受け止めてゆくのだろう 帰らぬ時はこの僕に少しずつ 教えてくれた答えはその胸あると なぜに人は愛されたぬくもりも その痛みさえも 忘れてゆくのだろう 急ぎゆく日々に 誰かの為に生きてみたいと願う 心の切なさが虚しく響く 今めぐりゆく時の中を歩く 君と僕がいる それぞれ想い抱きしめて いつの日にか交わした サヨナラと優しさの中で 向き合えたら僕は逢えるだろ 君とまた 心の奥で

3曲 | 1997

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