パステルカラーの街並みの中で 突然、降り出した雨 君は少し嬉しそうに眺めながら 「綺麗」って言ったね あの頃の僕は少し壊れていて 世界の全てを恨んでいた 雨さえ憎んで愚痴る僕を見て君は 「楽しい」って笑ってたね ズルイね、その笑顔、 気がつけば君の事ばかりで溢れてる アマノジャク 楽しいときには、君は悪戯、 僕にしていつも困らせる 僕はそんな君が大好きだよ 不思議さ僕らどこか似てる アマノジャク 苦しい時には君は唇噛み締めて 頑張っているんだね この広い街で出会ったキセキ 君とずっと、あーあ 一緒に居たい お世辞や人づきあいが苦手で 生き方、不器用で ぶつかってばかり 雨や風にも意味があるんだよって 君は教えてくれたね 運命とか信じない 幸せかもわからない それでも君は笑う、 僕に笑う、その瞳 大事なもの、思い出も、 僕の中、全部君ばかりで溢れてる アマノジャク 悲しい時には、君は少し うつむき寂しく笑うんだね 僕はそんな君が大好きだよ ずっと君のそばにいるよ アマノジャク 悲しい時には、僕がいるよ ここにいる。 泣いたっていいんだよ この広い街で出会ったキセキ 君とずっと、あーあ Smiling in the Rain アマノジャク 嬉しい時には、 君は泣いて僕は笑い、 好きだっていうのさ 僕はそんな君が大好きだよ ずっと君を愛してる アマノジャク 嬉しい時には、 僕がいるよ。ここにいる。 笑えばいいんだよ この広い街で出会ったキセキ 君とずっと、あーあ 一緒に居たい この広い街で出会ったキセキ 君とずっと、あーあ Smiling in the Rain