夢も咲く 宝が騒ぐ 春を呼ぶ 人を呼ぶのは 富士ざくら ああ… 門前仲町の 恋ざくら 歩きつかれて 深川眺む 春の風に寄せて 夢の桜を浴びながら 君と見ていた春模様 春の二人を思い出す 青く鳴く 浴衣彩る 夏花火 二人揺れてる 山ざくら ああ… 門前仲町の 恋ざくら 神輿囃子に 祭りのあとは 君が髪を結えた 君も花火も綺麗だね 月は見ていた永代の 橋を挟んで手を振った 寒空に 血潮が湧いて 花筏 こころ騒めく 秋ざくら ああ… 門前仲町の恋ざくら 君の姿が 川面に浮かぶ 秋の夜につぶやく 川の風から呼んでいる 君の見ていた恋ざくら いまは一人で見ているよ
