この季節を迎える度思い出す 置いてった指輪 未だここにある 寒さしのぐように身を寄せ合った 軋む窮屈なベッドで求め合った まるで世界にはほら二人だけ 容赦なく吹きつける冷たい風 離れまいとした抵抗 抗える筈もなく 徐々に二人は迷走 君が変わった 俺はわかった 君は下がった 俺は逆らった 距離を測った時にわかった 変わらなかったのは俺じゃなかった 黙ったまま去った君 心にポカリと穴空いた日々 何がダメだったと 問いかけてる 未だ君の影を 追いかけてる * あそこ行ったり、ここ座ったり 二人まったり、愛し合った日 喧嘩もしたりしたけど やっぱり 思い出す君の笑顔ばっかり 午前は晴れてた確かに 訪れる別れも知らずに 明日 明後日 もう君は居ない 雨と涙に濡れた My sad day Bad day and bad day 何かと身勝手 待ってなんて 言わず良かった じゃあね 腹が立ってんだよ お前には どこかで見た 他の男との壁際 言いたかないが全て捧げた 嘘をつかないと誓いを立てた 目の前の光景にパニックさ 真っ白 押さえつけられなきゃ 何かしそう これ以上ないくらい本気の恋 全て忘れるからこっちへ来い 君次第さ 気にしないさ そいつより幸せにしてみせるから 気のない返事 幾度もリベンジ 流れる月日に 収まる自然に 気付きゃ一人 空回り 勝手は俺の方だったのかな *Repeat 戻れない関係 ストーリーは未完成 いまだ情緒不安定 過ごしてる Night&day 探してしまう 街のどこかで 君は誰と居て 今、何を思う 俺の心は俺ばっかりで 君を思いやれてなかったんだね 失って月日が経って 季節が巡り色あせてきた SAD DAY さよなら 互いの道を生きよう 消えちまえ 悲しい日々よ *Repeat