ふたつの花が過ぎて ひとつ蜘蛛が層になる 天国のバスがきて ボクらは指を切る あのころはよかったとか 心から笑えたとか 白亜の木漏れ日が ひとつだけ腕を切る [ハローなぜこぼれた景色は ボクには届いてないんだよ スローなぜキミのその声は ボクには届いてないんだよ] 行き先は分かったよ すぐに迎えにゆくよ たった100時間だろ でも、またすぐ消えるんだろ? [ハローなぜこぼれた景色は ボクには届いてないんだよ スローなぜキミのその声は ボクには届いてないんだよ] 汚れたシャツ、晴れた季節、雨 あの日キミが泣いていたのを まだ覚えてた (ココダヨ・・・) [ハローなぜこぼれた景色は ボクには届いてないんだよ スローなぜキミのその声は ボクには届いてないんだよ] ハローなぜ、ハローなぜ この目はまだあたたかいだろ? スローなぜ、スローなぜ キミのことは忘れないだろう