<♪♪♪> <♪♪♪> 這い上がれば地に足など つけた日々は送れず 不安定に神を崇(あが)め 浮き沈む心をなだめる <♪♪♪> 白い肌に邪気を纏い 騒ぎ出す冬の景色 吐くため息 夢はTHE END 操られた物語さ 輝いて見えた あの頃は確か こんなはずじゃなかった I can’t stand it any more 尖る月夜に 歪む視界 嘘の手で涙を拭い ただ誰にも 頼れなくて 張り裂ける胸の内 <♪♪♪> 罵(ののし)られた過去の傷が うずき出す冬の匂い 白い吐息 我にTHE END 生きる気力さえも無くし 枯れ果てた声で 誰かを求めた ただ側にいてほしい I don’t wanna close my Eyes 尖る月夜に 髪を乱し 荒れた音が鼓膜を揺らす 叫びたくて 叫びたくて 張り裂ける胸の内 <♪♪♪> <♪♪♪> <♪♪♪> 輝いて見えた あの頃は確か こんなはずじゃなかった I can’t stand it any more 尖る月夜に 笑みを浮かべ 嘘の目であなたを見つめ 泣きたくない 泣きたくない 耐えきれる強さがあるなら 尖る月夜に 歪む視界 嘘の手で涙を拭い 頼りたくて 頼りたくて 張り裂ける胸の内