生まれたその瞬間(とき) おなじ宇宙(そら)の裏側で 私の知らない 輝きが 産声をあげている 何故だろう、あなた 初めて逢ったのに 懐かしい気がした 虹の地球(ほし)で知った たったひとつの色 あなたには自分を 偽らずにいたい <♪> 生まれる時間や場所も 選べないのなら せめて愛だけは 過ちも 後悔も ないように 平凡な街も あなたがいるだけで 特別な気がする わたしを染めてゆく 恋は絵の具のよう 誰かと混ざりあい 世界は増えてゆく <♪> 何処へゆくの? なぜ夢をみるの? またひとりぼっちに、なるの? あなたが好きだから わたしは怖くない 暗闇のなかから 光へ歩いてゆける わたしを染めてゆく 恋は絵の具のよう 誰かと混ざりあい 世界は増えてゆく 何故だろう、あなた 初めて逢ったのに 懐かしい気が、する・・・・