時の嵐と 思い出の海に 君は疲れ果てて ホテルの窓に 白い海を見ていた 僕はといえば マンホールの中 誰か待ち続けて 見知らぬ国の 不思議な夢を見る 嘘でいいから 嘘でいいから 夏の予定決めよう 君の頭に 何度も声は響く 君の名前も 分からぬままに 最後の夏が来る 東の果ての ハバロフスク訪ねて 揺れては 呼んでる 泣いては 離れてく 揺れては 呼んでる 泣いては 離れてく 僕はといえば マンホールの中 誰か待ち続けて 見知らぬ国の 不思議な夢を見る 君の名前も 分からぬままに 最後の夏はゆく 東の果ての ハバロフスク訪ねて 揺れては 呼んでる 泣いては 離れてく 揺れては 呼んでる 泣いては 離れてく La La La La……