あんな男の ひとりやふたり 別れてあげる どうせ咲かない 花ならば 散るのよ すぐに いつもの店で きっと誰かを 口説いているでしょう 今度はきっと 倖せに させてあげてね 夢に向かって生きてた その目が あんたらしくて 好きだったのに 飲んじゃって 酔っぱらって はしゃぎまわって 飲んじゃって 酔っぱらって 忘れてみせるわ 今夜こそ 風の噂で待っているよと 誰かが 言った 帰りたいけど 帰れない 意地があるもの あいつに逢えば きっと心が 戻ってしまう 弱い女にならないで 生きていくのよ 夢を語った あんたの横顔 覚えているわ 好きだったもの 飲んじゃって 酔っぱらって はしゃぎまわって 飲んじゃって 酔っぱらって サヨナラするのよ 今度こそ 飲んじゃって 酔っぱらって はしゃぎまわって 飲んじゃって 酔っぱらって 忘れてみせるわ 今夜こそ