思いもよらない夢を なぜだろう 見てる 毎日 君のことはもう 忘れたはずなのに この胸に止めどなく溢れてく 君のすべてを誰よりも そう こんなに想っているのに また今日もひとり目が覚めたなら 叶わない夢 知りながら 君に 溺れてく 今も捨てられない 君のライターや タバコのかけら また時間がたてば すねながら君が 帰ってくるような気がして 今夜眠りにつく頃 そっと 私の夢で会いに来て 数えきれない夜をそう君と 過ごせたなら もう何も いらなかったのに… 会いたい 会えない 気持ちと 現実が 目の前が滲み歪んで見えるよ どうかお願い もう泣かないで 心迷ってしまうけど 君のすべてを誰よりも そう こんなに想っているのに また今日もひとり目が覚めたなら 叶わない夢 知りながら 君に 溺れてく