"もしもわたしが神様なら" 重力なんてなくしてしまうのに 地球を蹴っ飛ばして 宇宙の果てへ行こう "もしも万有引力が君と僕を巡り 会わせたなら" 宇宙の果てで逸れてもまた 出会うだろう 見えない何かに 引かれるようにどこまでも歩き 続けて 果てなき 旅路の中僕はこの世界の重力を 感じてる "もしも世界が終わるのなら" 夜明けまで歌い明かそうか 君の元まで届くボリュームで "きっと世界はこれからも 変わらない日々を繰り返すんだ" 君を目指して何処まででも行こう 僕らを繋ぎ留める オモイデがどこまでも響き続けて 君がいつしかこの声を感じ 取ってくれるの信じてる 見えない君の輪郭探して何処までも 歩き続けて 果てなき 旅路の中僕はこの世界の重力を 感じてる