キミといたこの場所で また季節は通り過ぎて 見上げた夜空には変わらない あの日のキミが嗤う 消せなくて 儚すぎて キミの名を叫び続けた 愛しくて また逢いたくて ボクの声 聞こえますか? サクラ散る花びら掴まえて キミの欠片 抱きしめた 涙 どれだけ数えてみても あの日は戻らない 見上げれば寂しそうな 舞い散る星空 抱きしめ 二度とふたり 離れないように キミの足下照らすよ 届きそうで 届かなくて どれだけ手を伸ばしても 遠すぎて 壊れそうで ボクの涙 見えますか? サクラ散る花びら掴まえて キミの欠片 抱きしめた 涙 どれだけ数えてみても あの日は戻らない いつか逢えるから その日まで忘れないでね